なんで、「たのべにたのむべ〜!」か?
その1.
「たのべたかお」の原点が孫の未来の幸せを願う、だから!
みんなと違うかもしれないけれど、オレはこれが1番だなぁ。
オレもようやく5年前の原発事故をきっかけに、
コレまでの国のやりかたがおかしいことに気づいた。
ということは、トップページで書いた。
ウスウス、オカシイとは思っていたけれど、国がそんなデタラメやるわけが無いと、ボンヤリ信じていた。
原発も安全だろう、と深く疑ってなかった。甘ちゃんだったぜ。恥ずかしい。
イロイロ調べていくうち、いろんな事がはっきりしてきた。
国はこれまで、けっこうデタラメやってきてたし、
たまたまコレまでオレらがその被害者になっていなかったから、
気づかなかっただけだと。
特に、オレらの町・塩谷町は、指定廃棄物処分場の詳細調査候補地になって、その直接デタラメのわかりやすい被害者になってしまった。
今、国のデタラメさを痛感している。
(昔のオレのように、国はそんなにひどい事はしないハズと、まだ信じている町民もいるけどね)
そのデタラメな国(政治)を、子どもたちに残してはいけない。
そんな負の遺産ばかりを残しては申し訳ない。
そんな気持ちだけど、どうして良いかわからなかった。
そんな時、たのべさんが我々と同じ気持ちで、立候補してくれた。
その気持ちにウソはない。
そんな気持ちで政治をする人を求めていた。
やっぱり、政治もまず人だと思う。
「ウソのない政治」などとポスターに書いてあっても、
やらないはずのTPPを推進したり、
失敗しているアベノミクスを都合の良い数字で誤魔化し、
本音(改憲)を隠して争点ではないなどと言い張り、
公約破りを「新しい判断をした」などと、
平気でウソをつく人たちに、政治は任せられない。
たのべさんは、誠実な人だ。
子どもたちの未来のために、安定した仕事を投げ打ってチャレンジした。
これからは、そんな人に、政治をたのもうと思う。
だから、「たのべにたのむべ〜」なんだ。
みんなはどうかな〜〜?